お金の種で金運アップ!敷津松之宮・大国主神社【大阪市浪速区】

calendar

スポンサーリンク

金運アップの種銭を求めて大国主神社へ

「お金は寂しがりやだからお金のある所に集まってくる」という話は、金運アップに余念のない皆様におかれましては一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

古銭・蛇の抜け殻・カエルのお守りなど財布に入れておくと金運がアップするとされる物はたくさんありますが大国主神社の種銭は特にご利益が高いことで有名です。

芸人さんがテレビで紹介したことで一躍有名になり一時は入手困難にまでなった!
大国主神社の種銭を財布に入れていた人が次々に宝くじで当選した!
といった噂がネットやSNSでも飛び交っています。
 
そんな種銭を私の財布へも迎え入れるべく大国主神社へ行ってきました。

①大国主神社ってどんなとこ?
②大国主命と大黒天・2人のダイコク様
③驚き!大国主神社の種銭の真実
④敷津松之宮・大国主神社へのアクセス

大国主神社ってどんなとこ?

敷津松之宮(しきつまつのみや)は、大阪府大阪市浪速区にある神社。地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれている。
摂社の大国主神社がよく知られており、付近の町名(浪速区大国)や駅名(大国町駅)の由来にもなっている。敷津松之宮・大国主神社との併記も見受けられるが、宗教法人としての登録名は敷津松之宮である。

実はこちらの神社、一つの境内に敷津松之宮と大国主神社という二つの神社が存在していて、それぞれに鳥居と社殿があるんです。

南の鳥居の正面『敷津松之宮』には素戔嗚尊(スサノオノミコト)が
東の鳥居の正面『大国主神社』には大国主命(オオクニヌシノミコト)が祀られています。

日本人の総氏神である天照大神の弟スサノオノミコトが祀られる境内の摂社にも関わらず、金運アップの大国様を町名や駅名にする辺りがさすが大阪です。ぶれない。

大国主命と大黒天・2人のダイコク様

大国主命と聞いてピンと来なかったとしても、神話『因幡の白うさぎの人』と聞くとなんとなくイメージ映像が思い浮かんできませんか?

そうです!その人です!
その白い服で勾玉で卑弥呼ヘアの人です。

しかし、金運アップの大黒様として思い浮かぶのは打ち出の小槌を持った太ったお爺さん。

まるで別人なこの2人は実は本当に別人です。

なら大国主神社にあの大黒様はいないのかと思いきや、御神体として祀られているのはTHE・金運。

なぜこんなことになっているのかというと理由はとてもシンプルで、どちらもダイコクって読めるし同一だよねということになったそうです。

それでいいの?と思いますよね。
渡部さんと渡辺さん、ヤマザキさんとヤマサキさんなんて絶対どっちも譲らないですからね。
さすが、神話レベルになると大らかなもんです。

更に、2人には名前以外にも似ている部分がありました。

福耳なのが大黒天
福耳みたいな髪型なのが大国主命

人間にとって大切な7つの宝が入った袋を持っているのが大黒天
兄弟の荷物が入った袋を持たされているのが大国主命

大切な米を勝手に食べてしまわないようにネズミを管理しているのが大黒天
炎に囲まれたところをネズミに救われたのが大国主命

そんなこんなで大国主命と大黒天は同一視されて浸透するようになったのです。

大国主神社の狛犬ポジションには、狛犬の代わりに2人のダイコク様と縁の深いネズミが鎮座しています。

驚き!大国主神社の種銭の真実

縁結びの神様である大国主命と、五穀豊穣・商売繁盛の神様である大黒天がフュージョン状態。
そのご利益を受けた種銭なんて絶対すごいに決まってるじゃないですか。

すぐ宝くじ買おう!間髪入れずに買おう!なんてことを話していると、授与所の神主さんが一言。

『それねぇ、違うんですよ…』

えっ?でもお金を呼ぶんですよね?
宝くじに当選した人が続出なんですよね?

ところが、神主さんいわく『種銭で宝くじが当たるなんて一度も言ってないのにテレビでそうやって流れてしまった』のだそうです。

『お金を増やす為に自分でも努力してくれる人を手助けしてくれるもんだからね。勝手に増えるなんて魔法ないよねぇ。アッハッハ!』

アッハッハ!
ですよね。
もちろん私もそうじゃないかなと思ってましたよ。
本当に本当に。いや本当だって。

というのも、大国主命は国を造るわ6人の女神を妻にするわ、死後には出雲大社の御祭神となり全国の神様をまとめるわともう無双状態ですが、そうなるまでには兄弟の荷物を持たされた上に襲われたり、未来の正妻の父親に燃やされかけたりと散々な時代を乗り越えています。

大黒天はもともとマハーカーラというインドの神様が起源で、中国でなぜか突然台所の神様とされるまでは破壊や恐怖の象徴でした。

鬼神なので見た目もめっちゃ怖くて、仏画なんかではほぼ間違いなく人間の骨をアクセサリーとしてつけています。
自らの地肉を差し出す人間には不老不死の薬を与えるものの、少しでも怖がるそぶりを見せた人間は即アウト→ハンドメイドアクセサリーという神様でした。

そんな2人が誰でも宝くじ当てます!すぐ当てます!なんて言うわけないと思ってました。
本当に本当に。いや本当だって。

困難を乗り越えて神々の長までなった大国主命と、ハイリクスハイリターンな大黒天(マハーカーラ)。
努力を認めてもらったときのご利益にはもの凄いパワーがありそうだと思いませんか?

敷津松之宮・大国主神社へのアクセス

住所
〒556-0015
大阪府大阪市浪速区敷津西1丁目2−12

電車
地下鉄御堂筋線・四つ橋線「大国町駅」
徒歩5分

車の場合
阪神高速14号松原線「阿倍野IC」から約5分
専用駐車場なし
※付近に有料駐車場があります

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す