国賀海岸の国賀神社と257mの断崖絶壁・摩天崖【隠岐・西ノ島】

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隠岐・西ノ島町『国賀神社』

①西ノ島の絶景スポット・国賀海岸
②断崖絶壁の摩天崖。上から見るか?横から見るか?
③天に架かる橋 通天橋の見方
④国賀浜の国賀神社

西ノ島の絶景スポット・国賀海岸

日本人の約99%が一生行けない(行かない)であろう神社で初詣。
ラストは離島ならではの海辺の神社で締めくくりたいと思います。

その神社は国賀海岸の一角にあります。

国賀海岸(くにがかいがん)
日本海の激しい海食作用を受け、東西に約7kmにわたって、断崖・絶壁・洞窟 が続く、隠岐一と称される景観美を誇る。昭和13年に国の名勝および天然記念物に指定された。昭和38年に大山隠岐国立公園に指定され、特別保護地区となっている。

『未開の地を期待して来たのに島民がスマホ使ってる…』と、ちょっとガッカリした観光客のテンションをもう一度ブチ上げてくれる秘境スポットです。

別府港から国賀海岸へは車でだいたい20分程ですが、正確な時間は交通状況により異なります。

交通状況↓

国賀海岸一帯は放牧地なのでその辺に牛や馬がウロウロしています。
ちなみに馬は1年中、牛は春から秋まで放牧されているよ。


断崖絶壁の摩天崖(まてんがい)上から見るか?横から見るか?

国賀海岸の摩天崖は日本一高い海食崖で、海抜257mの高さを誇ります。

崖の上は一面が草地で、やっぱりここにも馬(牛)がいます。


なので、『犯人はお前だ!』『そうだ!俺がやったんだよぉぉぉ!!』みたいな崖っぷちの緊張感はあまりありません。

強風に煽られながら下を覗く勇気が出なかったから、崖下の様子はフリー素材でご覧ください。

摩天崖から国賀浜へは一生に一度は訪れてみたい日本の遊歩百選に選ばれた遊歩道が続いています。

マップの通り駐車場は摩天崖の頂上か国賀浜の手前かの2ヵ所しかないので、遊歩道を歩く場合は

・摩天崖の頂上まで車で上がってきて国賀浜まで歩いて下る
・国賀浜まで車で行って、摩天崖の頂上まで歩いて上がる

どちらにしても海抜257mから海抜0mの高低差を往復しなければなりません。
その距離は片道2㎞。

往復が辛くても、せめて中間地点の摩天崖の断崖絶壁を真横から眺められる絶景スポットまでは頑張って行ってみてほしいです。
この景色を見ずして国賀海岸に来たとは言えません。

摩天崖 ©西ノ島町観光協会

と、人には言いますが私は遊歩道には目もくれず駐車場to駐車場で国賀浜へ向かいます。

地元民だからな。

天に架かる橋 通天橋の見方

国賀海岸では日本海の荒波が作り出した奇石や見上げるほどの巨岩をいくつも見ることができます。

名所として名前が付けられている岩もあるんですが、「天上界」「観音岩」などネーミングセンスが抜群にいいです。
※「豆腐岩」除く。
国賀海岸の奇石・巨石一覧



国賀海岸の奇石群の中で最も有名なのが、海にせり出すアーチ状の巨大な岩・通天橋(つうてんきょう)です。
大自然が作り出した天空への架け橋と表される西ノ島のシンボル的な岩です。

でもね、私はこの通天橋がどうしても何回見ても巨乳の女にしか見えません。
今まで何人かに言ったことがあるんだけど誰も共感してくれないし、なんなら『こいつ何言ってんだ』みたいな雰囲気になるからずっと封印していたこの気持ち。

ブログというツールを手にした今、あえて声を大にして言おう。
ねぇ、巨乳の女に見えるよね?

国賀浜の国賀神社

そんなこんなでいろいろ寄り道してきましたが、そろそろ本来の目的を果たそうと思います。

国賀浜の入り江に建つ鳥居。

バッシャンバッシャン打ち上がる波をタイミングを見計らって避けながら進んだ先にあるのが国賀神社です。

扁額の横に謎の石が置かれていました。
何か意味があるのかイタズラなのか気になるところ。

鳥居を二つくぐった先の小さな祠が本殿です。

たぶん海の神様だと思うのだけど、由緒書きがないからいつ誰が建てたのかもわからない。

ここまで引っ張っておいて詳細不明で終わるのは気が引ける。
どうしようと思っていたら、昭和の小説家・火野葦平がこんな言葉を残していました。

<略>この絶勝を筆舌で表現することは出来ない。
頼山陽は耶馬渓を見て筆を投げたといふが その十倍もすばらしいこの國賀を見たら眼をまはすかもしれない

そう、考えるのではなく感じるのです。

日本人の約99%が一生行けない(行かない)とか言ってないで来ちゃえばいいのです。

国賀神社

アクセス
島根県隠岐郡西ノ島町大字浦郷
別府港から車で約20分

参拝料:無料
参拝時間:なし

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